2020年6月に「パワハラ防止法」が施行されたとおり、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為が大きな問題になっています。
境遇が違うとお互いの気持ちを理解しにくく、何気ない発言のつもりでも相手の気持ちを害してしまいパワハラ＝パワーハラスメントになる可能性があり、簡単に解決できる問題ではありません。
労働者が抱える悩みの多い順では一位に挙げられ、相談者の数はメンタルヘルス・賃金・セクハラ・労働時間よりはるかに多いのが現状です。

●暴力をふるうなどの誰が見ても明らかなパワハラ
●業務時間外に自宅や携帯電話に無用な電話をかけるなど、受ける側にしかわからないパワハラ
●評価を低くしたり、病気や有給休暇を与えないなど、一見するとわかりにくいパワハラ

どのような事情があるにせよ、パワハラに遭う必要はありません。
あなたは決して間違っていません。
コミュニケーションコーディネータースクールで自分を知り、自分の可能性を再認識し、少しの勇気を持って、明るい未来に向けてここから再スタートしましょう。

本校カリキュラム修了者はコミュニケーションコーディネーター協会認定の「コミュニケーションコーディネーター2級」「コミュニケーションコーディネーター1級」認定試験の受験資格が得られます。